コミケ30日サークル参加してきました。
スペースにお立ち寄りくださった方、お話くださった皆様に御礼申し上げます。
そして、色色ひっくるめて助けてもらった友人に心から感謝です!
寒かったけど、楽しかったです。
前日まで帯やカバーをつくっていたのですが、その作業が楽しくて仕方なかったのですが、やっぱり当日が一番楽しかったわけです。どうなんだこの感想。
新刊について、いくつか補足します。
●主人公たちの制服のこと。
わたしの好みで藍色系+サーモンピンクに変更してもらってますが、実は元の色合いは最終指定とは異なります。元絵もまた、かわいいです。pixivからリンク先にて御覧いただけるので、興味ある方は是非どうぞ。制服のデザインは元絵のがはっきりわかるかも。
デザインはすべて絵師の友人によるもので、ものすごいタイトな時間のなかで天才的なデザインを編み出してくれました。スカートがかわいい。
●訂正:人物紹介に誤謬が発見されました。
P4 草田そらの年齢が「16」となっております。
正しくは「15」でございます。
本編にも関わる重大な誤りです…心よりお詫び申し上げます。
●書き手がホモの二次創作をしていたのですか? というご質問を頂きました。
その場ではうまく回答できませんでしたが、ありそうな質問だったので予めお断りします。
回答としましては…仮にそうだとしても、作品とは無関係だと捉えてくださいますと幸いです。
ということです。
つまり、作品はフィクションです。実録要素は一切ありません。
悲しいほどに妄想です。何度でも言います。悲しいほどに妄想です。
もはや主人公が女子高生の時点で書き手とは無関係です。
JKは幻獣です。幻獣が腐っていようとゆりゆりだろうと、それは幻獣です。
寿命三年きりの幻の何か…それがJKです。
すべてが…切ないほどに妄想なのです。
年末の一日、切ない但し書きを連ねてこの記事を締めくくろうと思います。
通販や今後の予定ですが、1月中旬頃までに目処をつけようと思います。
年明けから少し間があくかもしれませんが、作品についてご感想などいただけましたら幸いです。
ではでは。よいお年を。